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Mar 27, 2008, 12:30:06 AM (12 years ago)
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tora
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    v20 v21  
    123123   登録したばかりのユーザーは、フレンドリンクが少ないと、最新情報に表示されるコンテンツが少ないため、なかなかリピートしてアクセスする機会が増えません。良くない場合には、もうアクセスすることすらあきらめてしまうかもしれません。そこで、「フレンドリンクを増やそう」コミュニティを作ってみたり、積極的なフレンド紹介メッセージを送ることで、ユーザー同士の手をつなぐきっかけをどんどん提供してあげてください。運営者であるあなたからメッセージが届くこと自体も何度もサイトを訪れる原動力になるはずです。   
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    125 === 収入源とビジネスモデルを考える ===
    126 アマゾンに登録する 広告は収入にならなくてもだしておく 広告媒体資料を作っておく パートナーを見つける
     125== 4.運営経費をまかなえる収入源をつくる ==
     126  実際にSNSを運営するにあたって、無視できないのが運営経費です。いったい、どんなものが運営経費として生じてくるのでしょうか?個人で運営するにしても、組織で運営するにしても規模に応じた予算を確保して、その予算を支払えるだけの収入を得られるように設計していきましょう。もちろん、経費を払えるくらいの収入で満足するのではなく、できるだけ多くの収入が得られることが長続きの秘訣でもあります。
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     129=== 4-1.運営経費として考えておくべき事 ===
     130  規模にもよりますが、運営経費として生じるであろう項目を紹介しておきます。まず、個人的に運営する場合でも必ず必要になるのが、サーバーです。初期設定の費用や月額に発生する費用を見込んでおきましょう。自宅でサーバーを立ち上げるなら、電気代程度で賄うことはできます。もっと安定的に提供したい場合は、利用するサーバーの規模を費用とのバランスで考えておきましょう。
     131  規模が大きくなるにつれて、事務局担当者の人件費、パンフレットなどの印刷費、ウェブ上で広告するための宣伝費、広告を獲得するための営業費、デザイナーの人件費、プログラマーの人件費などを見込んでおくのは運営の助けとなるはずです。
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     133=== 4-2.広告バナーを獲得するための広告媒体資料を作っておく ===
     134  SNSの収入源としてもっともイメージしやすいのが、バナー広告からの収入源だと思います。特に、テーマを特化したSNSなどであれば、広告ターゲットが特定できるため広告主も広告費を払いやすい環境を作ることができるはずです。個人で立ち上げて人気が出てくれば口コミで広告主から問い合わせが来ることも考えられます。自分で営業して広告を獲得していく方法もあるでしょう。いずれの場合でも、スポンサーである広告主に運営しているSNSがどのような広告媒体であるかを知ってもらえないことには広告費を計上してもらうのに時間がかかってしまいます。広告媒体資料というものを作っておくと、問い合わせがあったときや営業に行くときに非常に役立ちます。mixiや他のSNSでも問い合わせれば広告媒体資料を送ってくれますので、まずは参考にしてみて下さい。大小を問わずポータルサイトでも広告を募集している場合は必ず送ってもらえると思います。主には、会員数だったり、PVと呼ばれるアクセス数の推移、性別や年齢の構成、その他、地域や嗜好の特性などが分かるとよいでしょう。できるだけ広告主の広告効果が想像できるように作っておきましょう。広告主へのツテがない場合は少し時間がかかるかもしれませんが、サイトが活性化したときにあわてないようにするためにも早めに用意できると、チャンスを的確に捉えることができるはずです。
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     136=== 4-3.何でも良いので広告バナーをいくつか表示させておきましょう ===
     137  バナー表示枠に「広告主募集」と書いてあるだけでは、積極的に広告主を募集しているSNSとは絶対に思ってもらえません。そこに、広告枠があるんだということを、SNSに訪れた人にできるだけ伝える必要があります。そのためにも、個別の案件がなかったとしても何らかの広告を表示させておきましょう。できれば、大手のバナー広告などを入れてあげるのが良いです。一番手っ取り早い方法は、アフィリエイト広告を載せてしまうことです。会員数10,000人くらいはいないと収入源として見込むには、ほど遠い金額かもしれませんが、表示させておくことが大事です。SNSであるが故にアフィリエイトの登録ができないこともありますが、SNSであっても審査が通るところもあります。いろいろと調べておくのが良いと思います。広告が入っているだけで、いざ案件が来たときにも安売りせずにしっかりと自分のSNSをアピールすることができるはずです。つい後回しにしてしまいがちですが、SNSをオープンさせたら真っ先に広告を表示させることで将来の可能性を作っておきましょう。
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     139=== 4-4.アマゾンのレビューから収入を得る ===
     140  レビュー記事をユーザーが読んで、そのリンクをたどってアマゾンで買い物をした場合、アマゾンから紹介料をもらうことができます。SNS設定のところでアマゾンのIDを登録しておけば、アマゾンが自動的に集計してくれます。興味がある方は早めにアマゾンに登録して、管理画面からIDを入力しておきましょう。オープン前は、結構な収入が得られるのではと期待する方も多いですが、よっぽど特殊なSNSだったり、すごく会員数の多いSNSでない限りは、収入という収入にはなりませんので、過度の期待は禁物です。規模が大きくなったときのための楽しみとしてとっておきましょう。もちろん、早い段階で登録しておくのが一番良いとお思います。
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     143=== 4-5.Googleの記事連動広告を活用する ===
     144  ここまで、簡単に想像できる収入源を紹介してきましたが、立ち上げ当初は正直言ってアテになる収入源とは言い難いのが現状です。簡単にできて意外と一番成果が上がる方法が、GoogleAdsenseというサービスを活用する方法です。SNSで話題になっている内容をページごとに判断して、広告枠に、ユーザーに有益な情報を自動的に選んでくれる便利なサービスをGoogleが提供してくれています。どうやらこの方法が簡単に効果をを上げ易いようです。まず、GoogleAdsensに登録をして、審査が通ったら、SNSの管理画面から、再度バナーのHTMLを作ってあげるだけで、簡単にSNSに反映することができます。HTMLの書き方はGoogleから指定された方法で行ってください。ちょっとした工夫ですが、成果が上がりやすいのでぜひ試してみてください。月々のサーバー代くらいはここから捻出したいものです。
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     146=== 4-6.特集記事を広告にしてしまう ===
     147  バーナー枠の広告はスペース的にも広告効果を得るためには、多くの会員数やアクセス数を必要とします。そこで、広告主に人気の方法をひとつご紹介します。広告主にあわせた特集ページを作ってしまうのです。SNSの目立つところに、特集コーナーを設置して、そこをクリックすると特集ページが表示されるようにしておくと良いと思います。特集記事をつくっておいて、それに関連した情報として広告主の宣伝を入れておくと、通常のバナー広告よりも成果が上がります。現に、私が運営するSNSでも、アルバイト特集ページを作り、その中に、アルバイトマッチングサイトとタイアップしたアルバイト検索ボタンを用意したこともありました。また、スカイプの特集をしたページには、マイク内蔵のウェブカメラの紹介コーナーなども作りました。いずれも広告バナーよりは大きな成果を上げた例です。単純に広告枠を提供するだけでなく、広告主への価値を作ってあげることも収入源を得るための方法といえるでしょう。
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     150=== 4-7.SNSならではのビジネスモデルを考える ===
     151  広告だけにとらわれず、SNSを生かしたビジネスモデルを持っているSNSもあります。例えば、SNSをカスタマイズして、公認コミュニティというもう一つのコミュニティ機能をつけることで、課金しているSNSもあります。入会基準を作り会員区別を設け、有料会員と無料会員を作ることも可能です。立ち上げるSNSの種類によりますが、サービスに直接課金することで収入を得る可能性を考えてみるのも一つの手かもしれません。
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     153=== 4-6.長続きの秘訣は大事なのは大きな視野で収入をとらえること ===
     154  長続きしているSNSを見ると、SNS単体で収益を上げているところはもちろんですが、SNS単体で収益が上がらないまでも、運営者が提供している他のサービスに良い影響をもたらすので、費用を負担することが苦にならないケースを良く目にします。SNSが生まれてまだ日が浅いですから、単体で稼ごうと思わず、運営者にとってどんなメリットがあるのか、SNSから直接収入を得るのではなく、周辺のビジネスから収入を得ることができないか改めて考えてみてください。うまくその仕組みを考えられることがSNSを長く運営する秘訣であることも覚えておきましょう。
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     157=== 4-7.いろいろなパートナーを見つけましょう ===
     158  収入を得るためだけでなく、会員数やアクセス数を増やすために、いろいろなパートナーをみつけて置くのも良いでしょう。あるSNSでは、お店の広告を無料で載せる代わりに、お店のお客さんをSNSに誘ってもらう方法をとったりしています。広告代をもらうのではなく、お客さんを巻き込んでもらうことを頑張ってもらおうというのです。お金以外でもお互いのメリットを見つけてパートナーを作っておくことが、活性化のための大事な要素となるはずです。そして、その活性化が最終的には、収入となって返ってくるはずです。根気のいる部分かもしれませんが、SNSの目的に立ち返り、実現したい事柄を忘れないように収入とのバランスをしっかりと保っていってください。
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    128160=== 嫌煙されないSNSの説明をするために ===