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tora
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    106106
    107107===  3.1「運営事務局」ではなく「運営事務局の○○」 ===
    108   運営者とユーザーはできるだけ顔の見える関係に近い状態にしておくのが多くの場合、健全な運営と活性化に役立ちます。運営者からのメールやメッセージをユーザーに送る際、つい、「運営事務局からのお知らせです」と表現してしまうことがあるかもしれません。何でもないことに見えますが、ユーザーからは無意識のうちに人格のないところからのメールが送られてきたと感じてしまいます。ところが、「運営事務局の虎岩と申します。」と始まっただけで、「どんな人なんだろう」と親近感が無意識のうちに芽生えます。そこまでは思えなくとも、何度かやりとりするうちに、お世話になっているんだといった気持ちにはなってもらえるでしょう。こういう一つ一つの関係作りがゆくゆくは大きな成果をもたらしてくれることでしょう。
     108   運営者とユーザーはできるだけ顔の見える関係に近い状態にしておくのが多くの場合、健全な運営と活性化に役立ちます。運営者からのメールやメッセージをユーザーに送る際、つい、「運営事務局からのお知らせです」と表現してしまうことがあるかもしれません。何でもないことに見えますが、ユーザーからは無意識のうちに人格のないところからのメールが送られてきたと感じてしまいます。ところが、「運営事務局の虎岩と申します。」と始まっただけで、「どんな人なんだろう」と親近感が無意識のうちに芽生えます。そこまでは思えなくとも、何度かやりとりするうちに、お世話になっているんだといった気持ちにはなってもらえるでしょう。こういう一つ一つの関係作りがゆくゆくは大きな成果をもたらしてくれることでしょう。
    109109
    110110===  3.2操作の質問は画像をつけるのも手 ===
    111   操作などの質問をメールやメッセージで受け取った場合、ついつい活字情報だけで説明してしまいがちです。そうすると、説明が長くなり書いている自分自身ですら頭が混乱してしまいそうになります。こういうときは、頭を切り換えてスクリーンショットを1枚とってみてください。意外にもあっさり説明がシンプルになる場合が多いです。活字情報だけで伝えようとせずビジュアルでの伝達も頭の片隅に入れておくと役に立ちます。
     111   操作などの質問をメールやメッセージで受け取った場合、ついつい活字情報だけで説明してしまいがちです。そうすると、説明が長くなり書いている自分自身ですら頭が混乱してしまいそうになります。こういうときは、頭を切り換えてスクリーンショットを1枚とってみてください。意外にもあっさり説明がシンプルになる場合が多いです。活字情報だけで伝えようとせずビジュアルでの伝達も頭の片隅に入れておくと役に立ちます。
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    113113===  3.3返信テンプレートは極力控える ===
    114   パスワードなどの良くあるお問い合わせなど、ついつい手間を省くためにテンプレートを作って(あるいは、コピー&ペースト)で返事をしてしまいがちです。ところが、ユーザーからのメールは毎回違う人から頂くので、趣旨は同じでも文面は違うはずです。人数が多くないうちは、一人一人の文章に会わせて返信分を一つ一つ作ってみましょう。意外と人間性の部分が伝わりハートフルなコミュニケーションに近づけることができます。そして、本題のほかにもう一言添えるとより効果的です。タイピングが苦手な方は別ですが、苦にならない程度に続けてみてください。運営者自身の気分も無機質な運営業務に没頭している気分にならず、すがすがしく業務をこなすことができると思います。
     114   パスワードなどの良くあるお問い合わせなど、ついつい手間を省くためにテンプレートを作って(あるいは、コピー&ペースト)で返事をしてしまいがちです。ところが、ユーザーからのメールは毎回違う人から頂くので、趣旨は同じでも文面は違うはずです。人数が多くないうちは、一人一人の文章に会わせて返信分を一つ一つ作ってみましょう。意外と人間性の部分が伝わりハートフルなコミュニケーションに近づけることができます。そして、本題のほかにもう一言添えるとより効果的です。タイピングが苦手な方は別ですが、苦にならない程度に続けてみてください。運営者自身の気分も無機質な運営業務に没頭している気分にならず、すがすがしく業務をこなすことができると思います。
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    116116===  3.4どんなメールでも必ず返信する ===
    117   お問い合わせに答えてあげると、うれしいことに一部のユーザーからは、「無事に解決した」などといった感謝のお返事を頂く場合があります。こういったメールも、心で「よかっった」と思うだけでなく、ちゃんと文章にしてもう一度返信するようにしましょう。「解決して良かったですね」と共感したことを伝えてあげるだけで、受け取ったユーザーは運営者との一体感を感じることができるのです。
     117   お問い合わせに答えてあげると、うれしいことに一部のユーザーからは、「無事に解決した」などといった感謝のお返事を頂く場合があります。こういったメールも、心で「よかっった」と思うだけでなく、ちゃんと文章にしてもう一度返信するようにしましょう。「解決して良かったですね」と共感したことを伝えてあげるだけで、受け取ったユーザーは運営者との一体感を感じることができるのです。
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    119119===  3.5活性化の最初の一歩は書き込みからです ===
    120    はじめたばかりのSNSは盛り上がっていると感じられるようになるにはなかなか時間がかかるものです。活性化への第一歩は運営者であるあなた自身の書き込みからスタートします。コミュニティで話題を提案したり、日記を探して必ずコメントをつけていくといった地道な作業をただひたすら続けてください。きっとどこかで有益な成果につながっていきます。あなただけでなく、運営仲間も一緒に同じ事ができるとさらに効果的です。
     120    はじめたばかりのSNSは盛り上がっていると感じられるようになるにはなかなか時間がかかるものです。活性化への第一歩は運営者であるあなた自身の書き込みからスタートします。コミュニティで話題を提案したり、日記を探して必ずコメントをつけていくといった地道な作業をただひたすら続けてください。きっとどこかで有益な成果につながっていきます。あなただけでなく、運営仲間も一緒に同じ事ができるとさらに効果的です。
    121121
    122122===  3.6フレンドリンクをつないであげる ===
    123    登録したばかりのユーザーは、フレンドリンクが少ないと、最新情報に表示されるコンテンツが少ないため、なかなかリピートしてアクセスする機会が増えません。良くない場合には、もうアクセスすることすらあきらめてしまうかもしれません。そこで、「フレンドリンクを増やそう」コミュニティを作ってみたり、積極的なフレンド紹介メッセージを送ることで、ユーザー同士の手をつなぐきっかけをどんどん提供してあげてください。運営者であるあなたからメッセージが届くこと自体も何度もサイトを訪れる原動力になるはずです。   
     123    登録したばかりのユーザーは、フレンドリンクが少ないと、最新情報に表示されるコンテンツが少ないため、なかなかリピートしてアクセスする機会が増えません。良くない場合には、もうアクセスすることすらあきらめてしまうかもしれません。そこで、「フレンドリンクを増やそう」コミュニティを作ってみたり、積極的なフレンド紹介メッセージを送ることで、ユーザー同士の手をつなぐきっかけをどんどん提供してあげてください。運営者であるあなたからメッセージが届くこと自体も何度もサイトを訪れる原動力になるはずです。   
    124124
    125125== 4.運営経費をまかなえる収入源をつくる ==
    126126  実際にSNSを運営するにあたって、無視できないのが運営経費です。いったい、どんなものが運営経費として生じてくるのでしょうか?個人で運営するにしても、組織で運営するにしても規模に応じた予算を確保して、その予算を支払えるだけの収入を得られるように設計していきましょう。もちろん、経費を払えるくらいの収入で満足するのではなく、できるだけ多くの収入が得られることが長続きの秘訣でもあります。
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    129128=== 4-1.運営経費として考えておくべき事 ===
    130   規模にもよりますが、運営経費として生じるであろう項目を紹介しておきます。まず、個人的に運営する場合でも必ず必要になるのが、サーバーです。初期設定の費用や月額に発生する費用を見込んでおきましょう。自宅でサーバーを立ち上げるなら、電気代程度で賄うことはできます。もっと安定的に提供したい場合は、利用するサーバーの規模を費用とのバランスで考えておきましょう。
    131   規模が大きくなるにつれて、事務局担当者の人件費、パンフレットなどの印刷費、ウェブ上で広告するための宣伝費、広告を獲得するための営業費、デザイナーの人件費、プログラマーの人件費などを見込んでおくのは運営の助けとなるはずです。
     129  規模にもよりますが、運営経費として生じるであろう項目を紹介しておきます。まず、個人的に運営する場合でも必ず必要になるのが、サーバーです。初期設定の費用や月額に発生する費用を見込んでおきましょう。自宅でサーバーを立ち上げるなら、電気代程度で賄うことはできます。もっと安定的に提供したい場合は、利用するサーバーの規模を費用とのバランスで考えておきましょう。   規模が大きくなるにつれて、事務局担当者の人件費、パンフレットなどの印刷費、ウェブ上で広告するための宣伝費、広告を獲得するための営業費、デザイナーの人件費、プログラマーの人件費などを見込んでおくのは運営の助けとなるはずです。
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    133131=== 4-2.広告バナーを獲得するための広告媒体資料を作っておく ===
     
    140138  レビュー記事をユーザーが読んで、そのリンクをたどってアマゾンで買い物をした場合、アマゾンから紹介料をもらうことができます。SNS設定のところでアマゾンのIDを登録しておけば、アマゾンが自動的に集計してくれます。興味がある方は早めにアマゾンに登録して、管理画面からIDを入力しておきましょう。オープン前は、結構な収入が得られるのではと期待する方も多いですが、よっぽど特殊なSNSだったり、すごく会員数の多いSNSでない限りは、収入という収入にはなりませんので、過度の期待は禁物です。規模が大きくなったときのための楽しみとしてとっておきましょう。もちろん、早い段階で登録しておくのが一番良いとお思います。
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    143140=== 4-5.Googleの記事連動広告を活用する ===
    144141  ここまで、簡単に想像できる収入源を紹介してきましたが、立ち上げ当初は正直言ってアテになる収入源とは言い難いのが現状です。簡単にできて意外と一番成果が上がる方法が、GoogleAdsenseというサービスを活用する方法です。SNSで話題になっている内容をページごとに判断して、広告枠に、ユーザーに有益な情報を自動的に選んでくれる便利なサービスをGoogleが提供してくれています。どうやらこの方法が簡単に効果をを上げ易いようです。まず、GoogleAdsensに登録をして、審査が通ったら、SNSの管理画面から、再度バナーのHTMLを作ってあげるだけで、簡単にSNSに反映することができます。HTMLの書き方はGoogleから指定された方法で行ってください。ちょっとした工夫ですが、成果が上がりやすいのでぜひ試してみてください。月々のサーバー代くらいはここから捻出したいものです。
     
    146143=== 4-6.特集記事を広告にしてしまう ===
    147144  バーナー枠の広告はスペース的にも広告効果を得るためには、多くの会員数やアクセス数を必要とします。そこで、広告主に人気の方法をひとつご紹介します。広告主にあわせた特集ページを作ってしまうのです。SNSの目立つところに、特集コーナーを設置して、そこをクリックすると特集ページが表示されるようにしておくと良いと思います。特集記事をつくっておいて、それに関連した情報として広告主の宣伝を入れておくと、通常のバナー広告よりも成果が上がります。現に、私が運営するSNSでも、アルバイト特集ページを作り、その中に、アルバイトマッチングサイトとタイアップしたアルバイト検索ボタンを用意したこともありました。また、スカイプの特集をしたページには、マイク内蔵のウェブカメラの紹介コーナーなども作りました。いずれも広告バナーよりは大きな成果を上げた例です。単純に広告枠を提供するだけでなく、広告主への価値を作ってあげることも収入源を得るための方法といえるでしょう。
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    150146=== 4-7.SNSならではのビジネスモデルを考える ===
     
    154150  長続きしているSNSを見ると、SNS単体で収益を上げているところはもちろんですが、SNS単体で収益が上がらないまでも、運営者が提供している他のサービスに良い影響をもたらすので、費用を負担することが苦にならないケースを良く目にします。SNSが生まれてまだ日が浅いですから、単体で稼ごうと思わず、運営者にとってどんなメリットがあるのか、SNSから直接収入を得るのではなく、周辺のビジネスから収入を得ることができないか改めて考えてみてください。うまくその仕組みを考えられることがSNSを長く運営する秘訣であることも覚えておきましょう。
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    157 === 4-7.いろいろなパートナーを見つけましょう ===
     152=== 4-7.いろいろなパートナーを見つけましょう ===
    158153  収入を得るためだけでなく、会員数やアクセス数を増やすために、いろいろなパートナーをみつけて置くのも良いでしょう。あるSNSでは、お店の広告を無料で載せる代わりに、お店のお客さんをSNSに誘ってもらう方法をとったりしています。広告代をもらうのではなく、お客さんを巻き込んでもらうことを頑張ってもらおうというのです。お金以外でもお互いのメリットを見つけてパートナーを作っておくことが、活性化のための大事な要素となるはずです。そして、その活性化が最終的には、収入となって返ってくるはずです。根気のいる部分かもしれませんが、SNSの目的に立ち返り、実現したい事柄を忘れないように収入とのバランスをしっかりと保っていってください。
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    160 === 嫌煙されないSNSの説明をするために ===
    161 SNSとはになんと答えるか 登録してもらうための方法  フライヤー  見るための準備
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     156== 5.SNSを効果的にアピールするためのひと工夫 ==
     157  立ち上げるSNSの種類にもよりますが、もっとも使ってもらいたい人がSNSに詳しいとは限りません。ひょっとしたら、SNSという言葉すら知らない場合があります。そういった人にSNSを楽しんでもらうためには、どうやって伝えていったらよいのでしょうか。紹介してから登録まで一筋縄ではいかない場合が良くあります。そんなときのためにも、SNSについて、効果的に説明できる様にしておきましょう。この章では、技術的なことにあまり明るくない人に説明するために効果的だと思って私が使っている方法を紹介していきます。
     158
     159=== 5-1.「SNSとは何ですか」と聞かれたらなんと答えますか? ===
     160  SNSを立ち上げて運営をはじめたあなたはつい、SNSとは「ソーシャルネットワーキングサー微志の略で…」とはじめ、SNSの機能について全容を伝えてしまうことでしょう。「日記ができて、掲示板ができて、あしあとが残せて…」と。しかしここで、あなたが回答する目的を考えてみてください。運営者であるあなたは、立ち上げたSNSに登録してもらいたいわけです。そのための手段として前述の回答は、最大の効果をもたらすでしょうか。多くの場合、NOです。質問をしてくれた人にSNSについて詳しい知識を提供するよりは、「まずはやってみてよ」と一言、いって亜が得られることの方がよっぽど効果的なのです。ただ、全く説明せずに進めるわけにはいきません。そこで、私は、「自分で掲示板を簡単に立ち上げることができる最近はやりのホームページです。ぜひ見てみてください。」とお伝えすることにしています。パソコンに関する知識が少ない場合にはとても効果的な方法だと認識しています。
     161
     162=== 5-2. 興味を持ってくれた人に「登録」までたどり着いてもらう ===
     163  興味を持ってもらって、いざやってもらおうとすると、次に立ちはだかるのは「登録」という壁です。インターネットにちょっと不安を抱えている人にとって、「登録」という言葉は、とても抵抗がある言葉に感じてしまいます。そこで、できるだけ「登録」という言葉を使わないように工夫すると良いかもしれません。私がSNSを紹介するときは、「まず、あみっぴぃというホームページを見るための準備をしましょう。まず、名前を入力します…」と説明するようにしています。ちょっとしたこれだけの工夫で、無用の心配をさせずにすむのです。
     164
     165=== 5-3.招待するためのメールアドレスの聞きそびれを防ごう ===
     166  運営するSNSに興味を持ってもらい、メールアドレスを聞こうとすると、相手の方から、「じゃあ返ったらアドレスを送っておきますね」と言ってもらえることも多くなってくるでしょう。そのときに、「よかった。メールを待っていよう」と思って安心しないでください。多くの場合、家に帰るとメールを送ることをすっかり後回しにしてしまうのです。その結果、メールを送ると言ったこと自体わすれてしまうことも少なくありません。そこで、興味を持ってもらったその場所でメールアドレスを聞いておく必要があります。名刺を持っている場合は事は簡単に済むのですが、そうでない場合も良くあります。そういうときのために、メールアドレスを書き込めるフライヤーを用意しておくのがよいと思います。運営者が誘う場合は、熱意を持って誘うので必要ない場合が多いですが、ユーザーが増えてきてユーザー同士が誘うときにこれがあるだけで、招待状を送るところまでは、無事に事が進むようになります。せっかく興味を持ってもらったのに招待状が遅れないなんて事にならないようにするための工夫です。
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     168=== 5-4.mixiとの違いは何かに答えられますか ===
     169  OpenPNEでSNSを運営すると良く聞かれるのが、「mixiにコミュニティを作ったのとどう違うの?」ということです。私は、自信を持って「同じです」と答えています。逆に「mixiと同じですごいでしょう」というくらいの気持ちです。みなさんはどのように答えますか。mixiのコピーじゃないかという人の多くは、デザインや機能をみてそういっているのです。ただ、あなたが、mixiではなく独自にsnsを作りたいと思ったからには違いは必ずあるはずです。現に、mixiをやってない人があなたのSNSに集まってくるわけです。mixiを使っていたとしてもあなたのSNSの方を頻繁に使ってくれているかもしれません。強いて質問に答えるならば、「違いはないけれども、使ってくれる人がいる」ということでしょうか。それだけであなたのSNSの存在意義は十分にあると自信を持ってください。運営者としてはこの自信を持つことこそが、これからSNSを伸ばしていく重要な要素となっていくはずです。
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    163173=== mixiとの違いは何かに答えられますか ===