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nextschool
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    v40 v41  
    11= 運営ノウハウ =
    22
    3 執筆者 粕谷、
     3執筆者 杉中、粕谷
    44
    5 執筆協力者 杉中、田端
    6 
    7 == はじめに ==
    8 ELCwebは、e-Learningで受講している学生の為に作られたコミュニティです。ELCWEBのことをご存知でない方もいると思いますので、ELCの発足ついての経緯をご説明します。ELCは早稲田大学公認のオンラインサークルであり全国にいる受講している学生のためのコミュニティです。
    9 
    10 早稲田大学 e-schoolは、インターネットを利用したオンラインベースの大学です。若い人は、18才から上は70才まで幅広い年齢層と日本はもちろん海外から受講している人もいます。
    11 
    12 授業はインターネット環境があれば時間や場所に縛られずにオンデマンドの授業を受けることができます。 学校でのアクティビティは社会人にとても考慮されております。また多くの学生はフルタイムで仕事をしているプロフェッショナルな人たちです。
    13 その学生は定期的に開かれる懇親会で交流することができます。
    14 
    15 ▼ログイン前画像
    16 <写真>
    17 
    18 ▼ログイン後画像
    19 <写真>
     5執筆協力者 田端
    206
    217
    22 == ELCwebコミュニティ発足の経緯 ==
    23 ELCwebのコミュニティサイトは、ELC発足当初からXoopsベースで構築していました。前年度のシステム担当から引継ぎでXoopsを使っていくという選択肢も候補としてありました。Xoopsでは一部の発言する人の意見が強すぎて大多数の人がコミュニティに参加しないことがあって、mixiのようにクローズドで親しい人だけでやりとりができるコミュニティサイトがあったらと思っていました。
    248
    25 SNSに関する情報を探していたところ、OpenPNEの本を執筆されている荒木氏、田端氏のOpenPNEのセミナーを見かけました。
    26 
    27 == 運営体制 ==
    28 ELCWEBのコミュニティの運営体制は、ELCを運営する役員がそのまま兼任する形で行っています。 役員のみのコミュニティを作り、そこで年行事のイベントの準備をそこで行っています。入学式から始まり、卒業祝賀会までの間に懇親会や合宿、科目検討会を行ってきました。またそのイベントの様子は写真などで全会員へ伝わるように報告しています。学校行事ではキャンパス祭があります。そこでの催し物を行っている様子をWebカメラでの生中継を試みました。この中継をしている間、何名かの方がPCの向こうから参加されていました。双方向参加型のコミュニケーションが実現したと言えます。(笑)
    29 
    30 
    31 ▼所沢キャンパス祭
    32 <写真>
    33 
    34 ▼フットサル
    35 <写真>
    36 
    37 学生とはいえほとんどの方が社会人ですので、オフ会などは自然と異業種懇親会になり
    38 プライベートでの時間の工夫の仕方や、学校生活の話など話題はいつまでも尽きません。
    39 
    40 またコミュニティの中には地域的なコミュニティから同好会的なコミュニティがあり
    41 授業や打ち合わせに関してのコミュニティがたくさん存在します。
    42 
    43 そのコミュニティは学校以外の趣味のことなどもあり会員全員が自由に参加して、オンライン学生生活を楽しんでおります。この様々なコミュニティが全国的な活動をしており、懇親会のほかスポーツイベントも実施しています。全国の支部毎にコミュニティが存在する
    44 というのは特徴であり、なにより学生同士の交流が楽しいので、懇親会が行われる案内があると我先にという感じで電車やホテルの予約に忙しくなります。(笑)
    45 
    46 
    47 == ELCWEBの特徴 ==
    48 大学内でのサークルの組織運営のため、コミュニティ内が信頼できる仲間になるように、SNSに参加する人に制限を運営者側でポリシーを決める。特にセキュリティポリシーを徹底するためにルールの厳格化を行った。
    49 入会資格はeスクールの在学者としていて、他学部の方からの参加申し込みがあったとしても基本はオンラインサークルとしているのでeスクール生に限定している。
    50 
    51 招待制なのですが会員が人を招待することはできません、管理人のみが招待できます。
    52 このことにより厳格な管理が行える為、実名での登録をお願いしています。
    53 実際に懇親会等で会ったときに、この人だと気がつかせるように顔写真の掲載も
    54 お願いしています。
    55 
    56 
    57 ●実名制度
    58 
    59 ●顔写真必須
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    61 ●運営者からのみの厳格な登録制
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    64 == mixiとの差別化 ==
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    66 == どのようなサークルを目指していたか ==
    67 
    68 先輩から引き継いだ時に新しいサークルではあるが全員参加型のオンラインサークルが望ましく、全体で盛り上がるような雰囲気を作っていくようにとアドバイスを受けました。今までの通信教育という受動的な姿勢から能動的な活動に移り変わることで会員同士の距離感を縮め、楽しい空間作りに貢献できると思いました。会員が受動的に受けるサービスとはつまり発信者側の存在がいるわけです。そこは我々社会人が多く利潤目的のサークル活動ではない、しかし会員の方への気配りという点で微妙な感じでありとても難しい立場でした。
    69 では最小限の力で最大限の効果を発揮させるにはどのようなことが良いのかを考えました。社会人としてフルタイムで働くだけでなく家事や育児のある方もいる中で私は再利用できる情報収集が良いと思いました。
    70 
    71 しかしここで管理人が全面的に前に出て、率先して書き込みをしても、他の人にとって能動的に動ける環境を提供しているのかという点に気がつきました。
    72 ここでまた難しさを感じました。
    73 
    74 == なるほど良かった,と思うこと ==
    75 
    76 このOpenPNEでは書籍のレビュー機能があります。もう少し詳しく言うとアマゾンで扱われている商品に関係するレビューができます。主に書籍のレビューが使用されていますが投稿者自身の目線で書き込みしてくれています。
    77 よくあるレビューだとどのような職業の方のレビューなのだろうと専門的なレビューにはとても注意が必要と思っていましたが同じ学部のスクールメイトの書き込みだと
    78 授業との関連性にもふれることができ密度の濃い情報のやりとりができています。
    79 これはとても合理的だと思います。
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    82 == 運営を続けて良かったこと ==
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    84 大学の勉強を続けてこれたのも、ELCWEBのおかげです。
    85 学校が提供したBBSで書けないことでも、ELCWEBの日記で書くことができます。
    86 学校のBBSではつい畏まってしまうのですが、ELCwebだとカジュアルな雰囲気で
    87 会話ができるので、とても会話が活性化し情報交換も居住地域に関係なくリアルタイムに行うことができます。
    88 日記では会社生活やプライベートで直面している問題や変化を感じることもできますし、何より現実に起こっている事が多い出来事の日記に反応することによってお互いに励ましあう関係が強くなっていきます。
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    91 == 今後の課題 ==
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    93 完全なクローズドな環境であったためにマイフレンド機能というのは基本的にはなくても良いのかという議論がなされました。サークル内での友好関係は全会員同士で行える環境を用意しておかなくてはならないと思っています。しかし技術的にOpenPNEの基本仕様をカスタマイズしてしまうと今後のバージョンアップなどに支障を来す恐れがあるので検討が必要です。
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