wiki:pne-book-14
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運営者ノウハウ

執筆者 杉中、粕谷

執筆協力者 田端

粕谷: 今回、openpen本を執筆するにあたり、共同運営者の杉中さんと粕谷で 紹介させていただければと思います。よろしくお願いいたします。 杉中: よろしくどうぞ。 粕谷: では、我々eスクールという説明を簡単にさせていただきますね。オンラインで授業を受ける システムで、早稲田大学が先だって教育システムを築き上げてきた新しい形の通信教育という説明が分かり易いでしょうか?! 杉中: そうですね。eラーニングを採用した通信教育課程です。 粕谷: eラーニングのイメージって通信教育ってイメージが先行するけれども、早稲田大学っていうネームバリューもありましたし、入学式に参加したときに、なんかいけるって思いました。先輩方がひとりぼっちではないという事を合い言葉にしていたと記憶しています。 杉中: 対面とオンデマンドが融合しているというか、人と人との繋がりは強く感じましたね。まず入学式の時に初対面でメールアドレスとかの交換をしていたから、メールや何かで連絡が取れるんだという距離感は新鮮でしたよね。 杉中: 机に向かうだけという覚悟を決めていた(笑) 粕谷: 最初は自分も机に向かうだけの覚悟だったのですが、課題に関して勉強会を開こうかみたいな感じで面会していましたよね。正直助かりました(笑) 杉中: 一人では乗り切れない部分が多々ありました。 粕谷: 社会人という同じ境遇の人が多かったから、時間のやりくりや、お勧めの書籍などの情報共有など、あの時はかなりハングリーに情報入手しに行っていましたよね~。杉中: 時間がないのは皆同じという妙な連帯感が(笑) 粕谷: そんなこんなで1年間の間で実際に面会しに出向いた回数は数え切れなくなっていきましたね。ほぼ毎週の時もあれば。今考えると飲みニケーションで更に絆を感じたというか(笑) 杉中: 我々の場合は、首都圏の人間で盛り上がれましたからね。 粕谷: もうその時にはサークルに入っていたんだと記憶しています。学校公認唯一のオンラインサークルに。みんな社会人だったし、情報が欲しかったから何も考えずに入会申し込みしたのは覚えている。そのサークルは我々が無理なく入れるサークルはひとつしかなかったし、運営は2年生が中心になっていたから。翌年は我々の番かという思いはあったね。 杉中: ご恩返しという感じですね。 粕谷: そうですね。先輩から熱烈歓迎されて、その恩返しは新入生を同じように迎え入れてあげようという気持ちですね。 杉中さんとは入学式に会って初めて会話した人だったし、首都圏組でほぼ毎回顔を合わせていたから、サークルのお手伝いをしても良いかなという話を飲みながらしていましたよね。 杉中: そうですね。対面はもとより、オンラインコミュニケーションを何とかしたいねと話していましたね。 粕谷: そうこうしているうちにサークル役員の募集をする季節に成っていたんだと思います。その時に役員は仲の良い人たちから選出するのかとか、遠方から選出しなくては、とかいろいろ議論されていたんだと思います 杉中: たしかに、この課程の特徴は海外を含めた全国各地にさまざまな年齢層の学生がいることですからね。 現役の学生に比べてニーズも拡散していた。 粕谷: わたしが欲していたのは、まず授業の内容がどのくらいなのかということでした。情報系を中心に選択したので、他の教科は想像もつきませんでしたから。ぶっちゃけてしまうと裏情報が欲しいみたいな感じでしたね。 杉中: 会員によって科目のレビューやレーティングがされていますね。 当時はエディタでまとめたものをベタっと貼ってた感じですが。 粕谷: 我々の2年先輩がxoopsというグループウエアを構築して情報共有をしていたのですよね。よく覚えています。たまたま書き込みをしていた方々が面識のある方だったのでその情報はかなり参考にさせていただきました。 杉中: 情報は有用なのに、体系的にまとまっていないのが残念だった。 粕谷: そうですね。密度の濃い情報でしたが、プロが現場でやっている書き込みは、有用だけどそれらの書き込みを自分らで見抜くというか察するというか。自分に置き換えて判断するみたいな。 粕谷: たしかそのxoopsのサイトは早稲田の学生には無料で貸してくれるというベンチャー企業の前身だったのですよね。われわれが先輩から受け継ぐ時にはそのスペースはクローズしてしまい、自前でスペースを確保しなくてはいけなかったんだと思います。 杉中: サーバですね。 粕谷: そうです。先輩かたはまだできたてのサークルを模索、実験しながらも良い方向を示してくれていたんだと思いました。それで自前でサーバーを借りないといけないし、同時にサイトを構築しないといけない状況になっていたんですよね。 杉中: どうせリニューアルするならしっかりやろうと。 粕谷: その頃、早大SNSという存在を知っていて。そこであるメンバー間でコミュニケーションをとっていたんですよね。そのメンバー間でのやりとりがとても楽しかったのを覚えています。もちろん今もログインしていますが(笑) 杉中: 早大SNSのユーザビリティがまた、よかった。 粕谷: とにかく盛り上がりましたね、アイデアをyoutubeで表現したりと。この雰囲気をサークルに持ち込みたいと思いましたね。 杉中: 早大SNSの管理人はわれわれの二学年上の先輩でしたから「このシステム(Openpne)来年のサークルで使わせろ」と(笑) 粕谷: そうそう、その頃、早大SNSの管理人さんのセミナーに参加していましたし導入したら盛り上がるだろうという勝算はありましたね。 杉中: そんなこんなでサークルのオンラインの交流の部分はOPENPNEに担ってもらう流れになっていったと(笑) 粕谷: それが07年2月頃でしたかね、急いでサーバー契約をしてOPENPNEのインストールをして、ようやくセットアップまでできたんですよね。ここからが本当のスタートみたいな。 杉中: とりあえず昨年までのデータ資産を組み込んでいくところからでしたね。当時は「にせミクシー」等と揶揄されていたような(笑) 粕谷: 本当は先にドメイン名を取得してから作業するのに、昨年までのデータ移管が先決で大変でしたね。匿名の書き込みもありましたし、とりあえず全部コピーだけどとにかく大変だった。その後は既会員へのいざない文を考えたりと・・。 杉中: 腱鞘炎になりそうでした(笑)ゴールデンウィークが丸つぶれでしたよね。 粕谷: とりあえず全教科、全科目のコミュニティを作成して、とりあえず箱作りをゴールデンウィーク中に終わらせましたね。学校側から募集期間を開始した方が良いのではと急かされていましたし。 杉中: 最初の見せ方に拘りましたね。だからなかなかきつかった。


粕谷: 今回、openpen本を執筆するにあたり、共同運営者の杉中さんと粕谷で紹介させていただければと思います。 よろしくお願いいたします。 杉中: よろしくどうぞ。 粕谷: では、我々eスクールという説明を簡単にさせていただきますね。 オンラインで授業を受けるシステムで、早稲田大学が先だって教育システムを築き上げてきた新しい形の通信教育という説明が分かり易いでしょうか?! 杉中: そうですね。eラーニングを採用した通信教育課程です。 粕谷: eラーニングのイメージって通信教育ってイメージが先行するけれども、早稲田大学っていうネームバリューもありましたし、入学式に参加したときに、なんかいけるって思いました。先輩方がひとりぼっちではないという事を合い言葉にしていたと記憶しています。 杉中: 対面とオンデマンドが融合しているというか、人と人との繋がりは強く感じましたね。まず入学式の時に初対面でメールアドレスとかの交換をしていたから、メールや何かで連絡が取れるんだという距離感は新鮮でしたよね。 杉中: 机に向かうだけという覚悟を決めていた(笑) 粕谷: 最初は自分も机に向かうだけの覚悟だったのですが、課題に関して勉強会を開こうかみたいな感じで面会していましたよね。正直助かりました(笑) 杉中: 一人では乗り切れない部分が多々ありました。 粕谷: 社会人という同じ境遇の人が多かったから、時間のやりくりや、お勧めの書籍などの情報共有など、あの時はかなりハングリーに情報入手しに行っていましたよね~。杉中: 時間がないのは皆同じという妙な連帯感が(笑) 粕谷: そんなこんなで1年間の間で実際に面会しに出向いた回数は数え切れなくなっていきましたね。ほぼ毎週の時もあれば。今考えると飲みニケーションで更に絆を感じたというか(笑) 杉中: 我々の場合は、首都圏の人間で盛り上がれましたからね。 粕谷: もうその時にはサークルに入っていたんだと記憶しています。学校公認唯一のオンラインサークルに。みんな社会人だったし、情報が欲しかったから何も考えずに入会申し込みしたのは覚えている。そのサークルは我々が無理なく入れるサークルはひとつしかなかったし、運営は2年生が中心になっていたから。翌年は我々の番かという思いはあったね。 杉中: ご恩返しという感じですね。 粕谷: そうですね。先輩から熱烈歓迎されて、その恩返しは新入生を同じように迎え入れてあげようという気持ちですね。 杉中さんとは入学式に会って初めて会話した人だったし、首都圏組でほぼ毎回顔を合わせていたから、サークルのお手伝いをしても良いかなという話を飲みながらしていましたよね。 杉中: そうですね。対面はもとより、オンラインコミュニケーションを何とかしたいねと話していましたね。 粕谷: そうこうしているうちにサークル役員の募集をする季節に成っていたんだと思います。その時に役員は仲の良い人たちから選出するのかとか、遠方から選出しなくては、とかいろいろ議論されていたんだと思います 杉中: たしかに、この課程の特徴は海外を含めた全国各地にさまざまな年齢層の学生がいることですからね。 現役の学生に比べてニーズも拡散していた。 粕谷: わたしが欲していたのは、まず授業の内容がどのくらいなのかということでした。情報系を中心に選択したので、他の教科は想像もつきませんでしたから。ぶっちゃけてしまうと裏情報が欲しいみたいな感じでしたね。 杉中: 会員によって科目のレビューやレーティングがされていますね。 当時はエディタでまとめたものをベタっと貼ってた感じですが。 粕谷: 我々の2年先輩がxoopsというグループウエアを構築して情報共有をしていたのですよね。よく覚えています。たまたま書き込みをしていた方々が面識のある方だったのでその情報はかなり参考にさせていただきました。 杉中: 情報は有用なのに、体系的にまとまっていないのが残念だった。 粕谷: そうですね。密度の濃い情報でしたが、プロが現場でやっている書き込みは、有用だけどそれらの書き込みを自分らで見抜くというか察するというか。自分に置き換えて判断するみたいな。 粕谷: たしかそのxoopsのサイトは早稲田の学生には無料で貸してくれるというベンチャー企業の前身だったのですよね。われわれが先輩から受け継ぐ時にはそのスペースはクローズしてしまい、自前でスペースを確保しなくてはいけなかったんだと思います。 杉中: サーバですね。 粕谷: そうです。先輩かたはまだできたてのサークルを模索、実験しながらも良い方向を示してくれていたんだと思いました。それで自前でサーバーを借りないといけないし、同時にサイトを構築しないといけない状況になっていたんですよね。 杉中: どうせリニューアルするならしっかりやろうと。 粕谷: その頃、早大SNSという存在を知っていて。そこであるメンバー間でコミュニケーションをとっていたんですよね。そのメンバー間でのやりとりがとても楽しかったのを覚えています。もちろん今もログインしていますが(笑) 杉中: 早大SNSのユーザビリティがまた、よかった。 粕谷: とにかく盛り上がりましたね、アイデアをyoutubeで表現したりと。この雰囲気をサークルに持ち込みたいと思いましたね。 杉中: 早大SNSの管理人はわれわれの二学年上の先輩でしたから「このシステム(Openpne)来年のサークルで使わせろ」と(笑) 粕谷: そうそう、その頃、早大SNSの管理人さんのセミナーに参加していましたし導入したら盛り上がるだろうという勝算はありましたね。 杉中: そんなこんなでサークルのオンラインの交流の部分はOPENPNEに担ってもらう流れになっていったと(笑) 粕谷: それが07年2月頃でしたかね、急いでサーバー契約をしてOPENPNEのインストールをして、ようやくセットアップまでできたんですよね。ここからが本当のスタートみたいな。 杉中: とりあえず昨年までのデータ資産を組み込んでいくところからでしたね。当時は「にせミクシー」等と揶揄されていたような(笑) 粕谷: 本当は先にドメイン名を取得してから作業するのに、昨年までのデータ移管が先決で大変でしたね。匿名の書き込みもありましたし、とりあえず全部コピーだけどとにかく大変だった。その後は既会員へのいざない文を考えたりと・・。 杉中: 腱鞘炎になりそうでした(笑)ゴールデンウィークが丸つぶれでしたよね。 粕谷: とりあえず全教科、全科目のコミュニティを作成して、とりあえず箱作りをゴールデンウィーク中に終わらせましたね。学校側から募集期間を開始した方が良いのではと急かされていましたし。 杉中: 最初の見せ方に拘りましたね。だからなかなかきつかった。

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