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ノート

大倉原稿ノート

OpenIDとは?

http://sc.pne.jp/200801011950.png OpenIDとは、URLの形式で構成されたIDで、このIDをエンドユーザーがひとつ取得していると、複数のOpenID対応サイトをひとつのIDで管理できるという大きな特徴があります。最新のOpenPNEでは、SNSの設定次第でSNS内のユーザーひとりひとりにOpenIDのアカウントを提供することができるため、OpenPNEと連携させることによって、SNS内部に留まらない新たなコンテンツづくりや情報共有など、OpenPNEの可能性を大きく広げることができます。 ここでは、OpenPNEと連携させることができるオープンソースソフトウェアを紹介していきます。なお、各ソフトウェアの基本的なインストールや、詳細な設定などは本稿では都合上取り上げることができないので関連書籍などをご参考ください。

OpenPNE X WordPress

活用事例

  1. コミュニティ

WordPressにはOpenIDのユーザーに様々な権限レベルを設定できるという大きな特徴を持っています。この特徴を活かしてOpenPNEとの連携では、コミュニティ専用の共同ブログを作って、他のSNSユーザーにもコミュニティの存在を知ってもらったり、新たなコミュニティ参加者を取り入れたりして、コミュニティの更なる活性化を目指すことができます。

  1. OpenPNE公式ブログ

OpenPNE公式ブログ(http://www.openpne.jp/ )では、OpenPNE開発メンバーがOpenPNEに関する様々な情報をWordPressで更新をしていますが、この作業を行う際にOpenPNE公式SNSにある自分のOpenIDを利用してログインし、更新作業を実施しています。

(SS:SNS側のニックネームSSとWordPressのニックネームがあるSS) SNS側で使用されているニックネームがWordPressでも同じものになります。

OpenIDを導入してからは新規ID発行、パスワード設定の必要がなくなったため、アカウント管理が非常に簡単にすることができるようになりました。 また、OpenID対応にしたことで、コメント投稿機能をOpenID認証制にすることでスパムコメントを排除することに成功し、ユーザーが公式ブログにコメントを付けることもでるようにもなりました。 さらに、一度WordPressに(OpenIDで)ログインしたユーザーであれば、WordPressの管理者が権限レベルを変えることができるので、ユーザーから特別な記事を書いてもらい、それを公式ブログに載せるといったことも可能になります。

次に、WordPressにOpenIDをインストールする手順を解説していきます。

インストール

はじめに

本稿ではレンタルサーバーでWordPress本体のインストールが予め完了し、プラグインの追加をするところから話を進めていきます。なお、本稿執筆時(2008年2月)のWordPress本体の最新バージョンは2.3.3です。

  1. WordPressについて

WordPressには本家のWordPress日本語版、派生であるWordPressME等、複数のWordPress本体が存在しますが、本稿では本家のWordPress日本語版を使用します。WordPressMEでの動作保障はいたしかねますので、予めご了承ください。 両者の違いについて詳しく知りたい方はWordPress日本語版公式ページ(http://ja.wordpress.org/wordpress-ja-and-me/ )を調べてみてください。

  1. 初めての方へ

もし、まだWordPressを一度もインストールしたことがないという方は関連書籍または、関連Webページを参考にすることをお勧めします。そして、簡単に導入できるプラグインを試しに追加してみることをお勧めします。

1. プラグインの入手

今回使用するプラグインはWP-OpenIDというものです。まずこのプラグインを入手しましょう。WP-OpenIDのダウンロードページ (http://wordpress.org/extend/plugins/openid/ ) よりダウンロードします。本稿執筆時(2008年2月)の最新バージョンは2.1.4のものとなります。

2. WP-OpenIDのインストールと設定

3-1 プラグインファイルのアップロード

まず、先程ダウンロードしたソフトを解凍ツール等を用いて解凍します。解凍して出来たディレクトリをFTPを用いてWordPressのインストールしてあるディレクトリ内の

3-2 プラグインの有効化 3-3 各種設定


*メモ*


OpenPNE X Geeklog

Geeklogは煩雑なので後回し

  • Geeklogコミュニティで現状の実装方法をヒアリング
  • OpenPNE側対応範囲を決定
  • OpenPNE側で実装
  • Geeklogコミュニティで微調整、対応

OpenPNEとGeeklogをハックしてシングルサインオンする

手順
(前提条件)
Geeklog、OpenPNEのインストール
OpenPNEのWEBサーバからGeeklogのMySQLに接続できること

1.Geeklogの設定 2.Geeklogにプログラム追加修正 3.OpenPNEの設定 4.OpenPNEにプログラム追加修正

1.Geeklogの設定

  • ヘッダメニューのアカウント情報は無効にする。
           $_CONF['menu_elements'] = array
           (
               'home',         // ホーム へのリンク
               'contribute',   // 記事の新規作成へのリンク
               'calendar',     // カレンダ表示へのリンク
               'search',       // 検索オプションへのリンク
               'stats',        // ステータス情報
               'directory',    // 記事の一覧
               //'prefs',        // アカウント情報
               'plugins'       // プラグイン {plg_menu_elements} 変数と同じ.
               // 'custom'     // CUSTOM_menuEntries 関数の返す文字列を表示.
               //(詳細はlib-custom.php参照)
           );
    
  • ユーザの新規登録を許可しない設定にする
           // ユーザの新規登録拒否 false:許可 true:拒否(管理者のみ登録可能)
           $_CONF['disable_new_user_registration'] = true;
    
  • ユーザが自分でユーザー名を変更できない設定にする
           // ユーザが自分でユーザ名を変更(1:変更できる 0:変更できない)
           $_CONF['allow_username_change'] = 0;
    
  • ユーザ自身でアカウント削除できない設定にする
               // ユーザが自分でアカウントを削除(1:削除できる 0:削除できない)
               $_CONF['allow_account_delete']  = 0;
    
  • ユーザ名表示の際に,本名を表示する設定にする
           (1:本名表示 0:ユーザ名表示)
           $_CONF['show_fullname'] = 1;
    
  • ブロック ユーザ情報は無効にする。
  • Admin ユーザのユーザ名をメールアドレスにする
  • ブロックにphpblock_sns を登録する(ログイン用)

2.Geeklogにプログラム追加修正

  • public_html/admin/auth.inc.php (修正)
  • public_html/layout/thema/users_add/*.* (追加)
  • public_html/sns/ OpenPNEと同じフォルダへ
    • public_html/sns_users/login.php (追加)
    • public_html/sns_users/login2.php (追加)
    • public_html/sns_users/users_add.php (追加)
  • private/geeklog/plugins/users_add/config.php (追加)
    • OPENPNE_DIR ENCRYPT_KEY の設定が必要
  • private/geeklog/system/custom/phpblock_sns.php (追加)
    • lib_custom.phpに登録のこと (修正)

3.OpenPNEの設定
OpenPNEインストール後の管理画面から設定を行う(ログイン→SNS設定)

  • 外部ログインページURL:設定する
  • 通常ログインページ表示設定:外部ログインページへリダイレクトする

4.OpenPNEにプログラム追加修正

  • Geeklogサイトのメールアドレス、パスワード、本名更新処理追加
    • private/sns/webapp/lib/db/member.php (修正)
    • Geelog $_DB_table_prefix を変更している場合は修正が必要
  • Geeklog渡す情報クッキー書き込み
    • private/sns/webapp/lib/OpenPNE/Auth.php (修正)
  • メールアドレス変更後の画面遷移変更
    • private/sns/webapp/modules/pc/do/h_config1.php (修正)
  • ログアウト後の画面遷移変更
    • private/sns/webapp/modules/pc/do/inc_page_header_logout.php (修正)
  • Geeklogサイトからログアウトを実行する
    • private/sns/webapp/modules/pc/do/o_logout.php (追加)

メリット、外部認証との違い

  1. ユーザはOpenPNEだけの登録処理になる
  2. OpenPNEを招待制にできる。Open制も可
  3. メールアドレス、ニックネーム(Geeklogでは本名)が一元管理できる

デメリット

  • シングルサインオンはPCのみ(携帯はOpenPNEのみログイン)

OpenPNEとGeeklogをハックしてシングルサインオンする例1http://wiki.geeklog.jp/index.php/SSO1

OpenPNE SSOプロジェクトhttp://biz.geeklog.jp/?m=pc&a=page_c_home&target_c_commu_id=14


OpenPNE X GoogleApps


NetCommons? X OpenPNE

※OpenPNE開発版の内容を入れることで、完成されたID連携の機構を紹介したい


WikiInclude(DIRECTORYNAVI)?

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