ここの情報は古いです。ご理解頂いた上でお取り扱いください。

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Mar 18, 2008, 8:08:29 PM (15 years ago)
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imoto
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    v19 v20  
    114114=== XOOPS X OpenPNE ===
    115115
    116 XOOPSは、PHP言語を用いたコミュニティサイト構築用ソフトです。
     116XOOPSは、コミュニティサイト構築用ソフトです。
    117117このソフトウェアを使用することにより、ポータルサイトを手軽に作成することが出来ます。
    118118
    119119XOOPSとOpenPNEを連携することで、現在XOOPSのコミュニティを運営しているが新しくSNSの機能を追加したいという場合でも、簡単に同じアカウントでログインすることが出来ます。[[BR]]
    120120XOOPSは多くのモジュールが提供されているので、OpenPNEだけでは足りない機能をXOOPSで補うことも出来るかもしれません。[[BR]]
    121 
    122121前提条件としてXOOPS、OpenPNEがインストールされているものとします。
    123122
     
    203202 通常通りOpenPNEにログインしてください。[[BR]]
    204203 新規ユーザの場合は通常のOpenPNE同様プロフィール項目などの登録が必要です。[[BR]] これで、XOOPSとOpenPNEをSlavePNEで連携させることが出来る様になりました。
    205 
    206 
    207 
     204 
    208205=== GoogleApps X OpenPNE ===
    209206
     
    514511
    515512
    516  === コラム 自動ログイン設定 ===
     513 === 自動ログイン設定 ===
    517514 SlavePNEを使うときに、自動ログイン設定が出来ないということがあります。
    518515 自動ログイン設定を使うにはOpenPNE側で設定が必要です。
     
    543540 
    544541 まず、OpenPNEのrootディレクトリにあるconfig.php内のsession_save_pathを設定します。[[BR]]
    545  デフォルトではsession_save_pathがコメントアウトされているので、コメントアウトをはずします。
    546  次に、pathを設定する必要があればpathを環境に応じて設定してください。
    547  このpathはOpenPNEが設置されている絶対アドレスにしてください。
    548  これでセッションが保存されるようになります。
     542 デフォルトではsession_save_pathがコメントアウトされているので、コメントアウトをはずします。[[BR]]
     543 次に、pathを設定する必要があればpathを環境に応じて設定してください。[[BR]]
     544 このpathはOpenPNEが設置されている絶対アドレスにしてください。[[BR]]
     545 これでセッションが保存されるようになり、自動ログインが出来る様になります。[[BR]]
    549546 
    550547{{{
     
    561558}}}
    562559
     560
     561
    563562== OpenID ==
    564 === OpenIDとは? ===
    565   [[BR]]
    566   [[Image(http://sc.pne.jp/200801011950.png)]]
    567   [[BR]]
    568   OpenIDとは、URLの形式で構成されたIDで、このIDをエンドユーザーがひとつ取得していると、複数のOpenID対応サイトをひとつのIDで管理できるという大きな特徴があります。OpenPNEでは、SNSの設定次第でSNS内のユーザーひとりひとりにOpenIDのアカウントを提供することができるため、OpenPNEと連携させることによって、SNS内部に留まらない新たなコンテンツ作りや情報共有など、OpenPNEの可能性を大きく広げることができます。[[BR]]
    569   ここでは、OpenIDに対応をしているオープンソースのソフトウェアを使ったコンテンツ作りや、現在運営されているサービスを利用したOpenPNEとの連携方法などを紹介していきます。[[BR]]
    570   なお、各ソフトウェアの基本的なインストールや、詳細な設定などのより深い知識に関しては本稿の都合上、取り上げることができませんので各関連書籍などをご参考ください。また、OpenPNEが発行するOpenIDの仕様は本稿執筆時(2008年2月末)の開発版のものとなります。安定版とは仕様が異なる場合がありますが、ご了承ください。
    571 
    572 
    573 === OpenPNE X !WordPress ===
    574 ==== !WordPressとは? ====
    575  [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/0_logo/wp_logo.png, right)]]
    576  WordPressは、オープンソースのブログツールです。レンタルサーバ等に環境を構築することで、自分専用のブログページを作ることが可能です。また、WordPressには様々なテーマや、プラグインが存在します。これらを導入することにより、オリジナルのブログツールに仕立てていくこともできます。
    577 ==== 活用事例 ====
    578   * OpenPNE内のコミュニティ機能[[BR]]
    579     WordPressにはOpenIDのユーザーに様々な権限レベルを設定できるという大きな特徴を持っています。この特徴を活かしてOpenPNEとの連携では、コミュニティ専用の共同ブログを作って、他のSNSユーザーにもコミュニティの存在を知ってもらったり、新たなコミュニティ参加者を取り入れたりして、コミュニティの更なる活性化を目指すことができます。
    580 
    581   * OpenPNE公式ブログ[[BR]]
    582     OpenPNE公式ブログ(http://www.openpne.jp/ )では、OpenPNE開発メンバーがOpenPNEに関する様々な情報をWordPressで更新をしていますが、この作業を行う際にOpenPNE公式SNSにある自分のOpenIDを利用してログインし、更新作業を実施しています。[[BR]]
    583   [[BR]]
    584   [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/, 700)]]
    585   [[BR]]
    586   (SS:SNS側のニックネームSSとWordPressのニックネームがあるSS)[[BR]]
    587   SNS側で使用されているニックネームがWordPressでも同じものになります。[[BR]]
    588   [[BR]]
    589   OpenIDを導入してからは新規ID発行、パスワード設定の必要がなくなったため、アカウント管理が非常に簡単にすることができるようになりました。[[BR]]
    590   また、OpenID対応にしたことで、コメント投稿機能をOpenID認証制にすることでスパムコメントを排除することに成功し、ユーザーが公式ブログにコメントを付けることもでるようにもなりました。[[BR]]
    591   さらに、一度WordPressに(OpenIDで)ログインしたユーザーであれば、WordPressの管理者が権限レベルを変えることができるので、ユーザーから特別な記事を書いてもらい、それを公式ブログに載せるといったことも可能になります。
    592 
    593 ==== OpenPNEとWordPressの連携方法 ====
    594   ここからは、実際にWordPressにOpenIDを導入し、OpenPNEと連携をする方法を紹介していきます。[[BR]]
    595   本稿ではWordPress本体のインストールが完了し、プラグインの追加を行うところから、紹介していきます。
    596   また、日本語版のWordPress本体には本家のWordPress日本語版と派生であるWordPressMEが存在しますが、本稿では本家のWordPress日本語版を使用します。なお、本稿執筆時(2008年2月)のWordPress本体の最新バージョンは2.3.3です。[[BR]]
    597   もし、まだ一度もWordPressをインストールしたことがないという方は、関連書籍または、関連Webページを参考にすることをお勧めします。そして、簡単に導入できるプラグインを試しに追加してみると、なおいいでしょう。また、本章の最後にある参考サイト一覧もご参考ください。
    598 
    599 ==== 1. !WordPressに導入するプラグインの入手 ====
    600   今回使用するプラグインはWP-OpenIDというものです。まずこのプラグインを入手しましょう。WP-OpenIDのダウンロードページ (http://wordpress.org/extend/plugins/openid/ ) よりダウンロードします。本稿執筆時(2008年2月)の最新バージョンは2.1.4のものとなります。
    601 ==== 2. WP-OpenIDのインストールと設定 ====
    602   1. プラグインファイルのアップロード[[BR]]
    603     まず、先程ダウンロードしたソフトを解凍します。解凍してできたopenidディレクトリを丸ごとWordPressのインストールしてあるディレクトリ内の wp-content/plugins/ 以下にアップロードします。
    604     [[BR]]
    605     [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/2_plugin_install/1-1.jpg)]]
    606     [[BR]]
    607   2. プラグインの有効化[[BR]]
    608     ここからはWebブラウザ上からの操作になります。
    609     まず自分の設置しているWordPressにアクセスし、管理者アカウントで管理画面にログインします。
    610     [[BR]]
    611     [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/2_plugin_install/2-1.jpg)]]
    612     [[BR]]
    613     次にプラグインタブ内のプラグイン管理にWP-OpenIDモジュールが表示されていることを確認して”使用する”をクリックます。これでプラグインの有効化は完了です。次に各種設定に移ります。
    614     [[BR]]
    615     [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/2_plugin_install/2-2.jpg, 700)]]
    616     [[BR]]
    617   3. 各種設定[[BR]]
    618     今度は設定タブ内の一般設定タブ内、メンバーシップにある "誰でもユーザー登録ができるようにする" と"ユーザー登録してログインしたユーザーのみコメントをつけられるようにする"の二つにチェックを入れ、"設定更新" をクリックして設定を反映させてください。
    619     [[BR]]
    620     [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/2_plugin_install/3-1.jpg, 700)]]
    621     [[BR]]
    622     次に、設定タブ内のディスカッションタブにあるコメント表示条件を以下の図のように設定します。
    623     [[BR]]
    624     [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/2_plugin_install/3-1-1.jpg, 700)]]
    625     [[BR]]
    626     こちらでも作業が完了したら"設定更新"をクリックして設定を反映しましょう。
    627     最後に、同じく設定タブ内にあるWP-OpenID内にある "Enable OpenID comment auto-approval" と "Add OpenID text to the WordPress post comment form."のふたつにチェックを入れ、"Update options" をクリックして設定を反映させます。
    628     [[BR]]
    629     [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/2_plugin_install/3-2.jpg, 700)]]
    630     [[BR]]
    631     これで設定は完了です。次に動作確認をします。
    632 
    633 ==== 3. 動作確認 ====
    634   1. !WordPressのブログにユーザーがコメントをつける[[BR]]
    635     実際にユーザーがOpenIDでコメントが投稿できるか試してみましょう。まずコメントしたいブログ記事を眺めてみましょう。
    636     [[BR]]
    637     [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/3_action_check/1-1.jpg, 700)]]
    638     [[BR]]
    639     すると下部に「コメントを投稿するにはログインしてください。」と書いてあるのでログインフォームを表示します。
    640     [[BR]]
    641     [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/3_action_check/1-2.jpg)]]
    642     [[BR]]
    643     設定を施す前にはなかったOpenIDのログインフォームがあるはずです。ここに、OpenPNEから発行されているOpenIDを入力することでログインできます。
    644     OpenPNEで発行されるOpenIDは以下のような形式となります。
    645 {{{
     563 === OpenIDとは? ===
     564 
     565 OpenIDとはWEBサイトを超えて認証システムを構築できるシステムです。[[BR]]
     566 OpenPNEにおけるOpenIDの連携には二つの方法が考えられます。[[BR]]
     567 その二つの方法とは「OpenPNEがOpenIDのプロバイダーになる」と「OpenPNEがOpenIDのカスタマーになる」です。[[BR]]
     568 今回はOpenPNEがプロバイダになる方法を紹介します。
     569 
     570 OpenIDは、URLの形式で発行されます。このURLを取得していると、OpenIDに対応しているすべてのサイトにひとつのIDでログインすることができます。
     571 
     572 ここでは、OpenIDに対応をしているオープンソースのソフトウェアを使って、OpenPNEとの連携方法を紹介していきます。[[BR]]
     573 
     574 OpenPNEが発行するOpenIDの仕様は本稿執筆時(2008年2月末)の開発版のものとなります。安定版とは仕様が異なる場合がありますが、ご了承ください。
     575 
     576 (OpenIDのスクリーンショット)
     577 
     578
     579 [[Image(http://sc.pne.jp/200801011950.png)]]
     580
     581
     582 === OpenPNEでのOpenIDの設定 ===
     583 まず、OpenIDのIDをOpenPNEで発行するには設定が必要になります。[[BR]]
     584 ただ、config.phpにあるIS_OPENID_PROVIDERをtrueにするだけで簡単にOpenPNEでOpenIDのURLを発行することができます。[[BR]]
     585 
     586 {{{
     587config.php
     588
     589
     590//OpenIDのプロバイダとなるかどうか
     591define('IS_OPENID_PROVIDER', true);
     592
     593//OpenIDの乱数用定義
     594define('Auth_OpenID_RAND_SOURCE', NULL);
     595
     596}}}
     597 
     598 OpenPNEで発行されるOpenIDのURLは以下のような形式となります。
     599 
     600 {{{
    646601http://openid.openpne.jp/?m=openid&a=page_home&id={ユーザーのID番号}
    647602}}}
    648     ログインするとコメントを投稿したいブログ記事と共にコメント投稿フォームが出てきます。あとはいつもどおりコメントを入力し、投稿することができます。
    649     OpenIDで投稿したコメントには名前の横にOpenIDのロゴが表示されます。
    650     [[BR]]
    651     [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/3_action_check/1-3.jpg, 700)]]
    652     [[BR]]
     603 
     604 
     605 
     606 === OpenPNE X WordPress ===
     607 WordPressは、オープンソースのブログツールです。[[BR]]
     608 WordPressには様々なテーマや、プラグインが存在し、これらを導入することによりオリジナルのブログを構築できます。[[BR]]
     609 
     610 WordPressにはOpenIDのユーザーに様々な権限レベルを設定できるという大きな特徴を持っています。この特徴を活かして、OpenPNEと連携して、OpenPNE参加者専用の共同ブログを作ることができます。[[BR]]
     611 
     612 事例として、OpenPNE公式ブログでは、OpenPNE開発メンバーがOpenPNEに関する様々な情報をWordPressで更新をしています。[[BR]]
     613 このOpenPNE公式SNSはOpenIDを利用してログインし、更新しています。[[BR]]
     614 OpenIDを導入することにより、IDの新規発行作業の必要がなくなりました。
     615 
     616 前提条件としてWordPress、OpenPNEがインストールされているものとします。
     617 
     618 なお、ここではWordPress自体のインストール方法や詳細については解説していません。
     619 それについての詳細はWordPressのドキュメントもしくはWebサイトを参照してください
     620
     621 
     622 (WordPress公式SNSのスクリーンショット)
     623 
     624 
     625 {{{
     626WordPress › Blog Tool and Weblog Platform
     627http://wordpress.org/
    653628   
    654   2. OpenIDでWordPressにログインしたユーザーの権限レベルを調整してブログ記事を書いてもらう[[BR]]
    655     WordPressにOpenIDで一度ログインしたユーザーは全てWordpressにアカウントが登録されています。
    656     そこで、WordPressに登録されたユーザーのアカウント権限レベルを変えて、ユーザーがブログ記事を書けるようにしてみましょう。[[BR]]
    657     [[BR]]
    658     まず管理者アカウントで管理ページにログインします。[[BR]]
    659     ユーザータブをクリックすると、ユーザー一覧が表示されます。
    660     [[BR]]
    661     [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/3_action_check/2-1.jpg, 700)]]
    662     [[BR]]
    663     ここで、権限レベルを変更したいユーザーにチェックを入れて、"選択したユーザーの更新"にある権限レベルを指定しましょう。今回はユーザーの権限レベルを "作成者" にします。
    664     一括更新ボタンをクリックしてユーザーの権限レベルの変更は完了です。
    665    
    666     次に、ユーザーの権限レベルが実際に変わったかを確かめます。
    667     管理者アカウントで管理画面にログインしている場合は一旦ログアウトします。
    668     ログイン画面でOpenID入力フォームに、権限レベルを変更したユーザーのOpenIDを入力してログインしてみましょう。管理者ユーザーにはある "プラグイン" や "リンク" などのタブが、作成者権限のユーザーには無いはずです。
    669     [[BR]]
    670     [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/3_action_check/2-2.jpg, 700)]]
    671     [[BR]]
    672    
    673     最後に、ユーザーにWordPressのブログ記事を書いてもらいましょう。管理画面の中にある"作成"タブから記事を書くことができます。
    674     [[BR]]
    675     [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/3_action_check/3-1.jpg, 700)]]
    676     [[BR]]
    677    
    678  
    679 === OpenPNE X Drupal ===
     629WordPress Japan
     630http://wordpress.xwd.jp/
     631
     632}}}
     633
     634  ==== 導入手順 ====
     635  1.WordPressに導入するプラグインの入手[[BR]]
     636  2.WP-OpenIDのインストールと設定[[BR]]
     637  3.動作確認[[BR]]
     638 
     639 
     640  ==== 1.WordPressに導入するプラグインの入手 ====
     641  今回はWP-OpenIDというプラグインを使用します。[[BR]]
     642  まずこのプラグインを入手しましょう。WP-OpenIDのダウンロードページからダウンロードします。本稿執筆時(2008年2月)の最新バージョンは2.1.4のものとなります。
     643 
     644  (スクリーンショット http://wordpress.org/extend/plugins/openid/)
     645 
     646  {{{
     647WP-OpenID ダウンロードページ
     648http://wordpress.org/extend/plugins/openid/
     649 
     650 }}}
     651 
     652  ==== 2. WP-OpenIDのインストールと設定 ====
     653  まず、先程ダウンロードしたプラグインを解凍します。[[BR]]
     654  以下はダウンロードしたプラグインを解凍したopenidディレクトリの構成です。
     655 
     656  {{{
     657openidディレクトリ
     658
     659Auth
     660files
     661Log
     662Tests
     663core.php
     664interface.php
     665logic.php
     666OpenIDLog.php
     667readme.txt
     668screenshot-1.png
     669screenshot-2.png
     670screenshot-3.png
     671store.php
     672
     673 }}}
     674 
     675 
     676 
     677  解凍してできたopenidディレクトリをすべてWordPressのディレクトリ内の wp-content/plugins/ 以下にアップロードします。[[BR]]
     678 
     679  [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/2_plugin_install/1-1.jpg)]]
     680 
     681  次に、WP-OpenIDプラグインを有効化します。[[BR]]
     682  ここからはWebブラウザ上からの操作になります。[[BR]]
     683  まず設置しているWordPressにアクセスし、管理者アカウントで管理画面にログインします。
     684 
     685  [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/2_plugin_install/2-1.jpg)]]
     686 
     687  次にプラグインタブ内のプラグイン管理にWP-OpenIDモジュールが表示されていることを確認して「使用する」をクリックし、有効化します。これでプラグインの有効化は完了しました。
     688 
     689  [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/2_plugin_install/2-2.jpg, 700)]]
     690  次に、各種設定を行います。[[BR]]
     691  設定タブ内の一般設定タブを選択し、メンバーシップにある「誰でもユーザー登録ができるようにする」と「ユーザー登録してログインしたユーザーのみコメントをつけられるようにする」の二つのチェックボックスににチェックを入れ、「設定更新」 をクリックして設定を反映させてください。
     692 
     693  [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/2_plugin_install/3-1.jpg, 700)]]
     694  次に、設定タブ内のディスカッションを選択し、コメント表示条件を以下の図のように設定します。
     695 
     696  [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/2_plugin_install/3-1-1.jpg, 700)]]
     697 
     698  作業が完了したら"設定更新"をクリックして設定を反映しましょう。[[BR]]
     699 
     700  最後に、同じく設定タブ内にあるWP-OpenIDを選択し、「Enable OpenID comment auto-approval」と「Add OpenID text to the WordPress post comment form.」の二つのチェックボックスにチェックを入れ、「Update options」 をクリックして設定を反映させましょう。
     701 
     702  [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/2_plugin_install/3-2.jpg, 700)]]
     703  これで設定は完了です。[[BR]]
     704 
     705 
     706  ==== 3. 動作確認 ====
     707  ここでの動作確認は、OpenPNEで発行されたOpenIDのURLでWordPressのブログにコメントを書き込むことができることを確かめる動作確認と、OpenPNEで発行されたOpenIDのURLでブログに投稿することができることを確かめる動作確認を行います。[[BR]]
     708 
     709  1. WordPressにコメントを書き込む[[BR]]
     710  実際にOpenPNEのユーザーがOpenPNEで発行されたURLでコメントが投稿できるか動作確認してみましょう。まずコメントしたいブログ記事のページにいきます。
     711 
     712  [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/3_action_check/1-1.jpg, 700)]]
     713 
     714  下部に「コメントを投稿するにはログインしてください。」と書いてあるので「ログイン」をクリックして、ログインフォームを表示します。
     715 
     716  [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/3_action_check/1-2.jpg)]]
     717 
     718  表示されたログインフォームには設定する前にはなかったOpenIDのログインフォームがあるはずです。この「OpenID url:」というフォームにOpenPNEから発行されたOpenIDのURLを入力することでログインできます。
     719 
     720  OpenPNEで発行されるOpenIDは以下のような形式となります。
     721 
     722  {{{
     723http://openid.openpne.jp/?m=openid&a=page_home&id={ユーザーのID番号}
     724}}}
     725
     726  ログインするとコメントを投稿したいブログ記事と共にコメント投稿フォームが出てきます。あとはコメントを入力し、通常通り投稿することができます。[[BR]]
     727  OpenIDで投稿したコメントには名前の横にOpenIDのロゴが表示されます。
     728 
     729  [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/3_action_check/1-3.jpg, 700)]]
     730 
     731 
     732  2. WordPressにブログの記事を投稿する
     733 
     734  次に、WordPressにブログの記事を投稿する動作確認を行います。しかし、OpenIDを発行された段階ではアカウントの権限レベルが設定されていないので、まずは管理者がブログ投稿者に「作成者」の権限を与える必要があります。それではまず、「作成者」の権限を与える方法から見ていきましょう。
     735 
     736  WordPressにOpenIDで一度ログインしたユーザーは全てWordpressにアカウント登録されています。
     737 
     738  そこで、WordPressに登録されたユーザーのアカウント権限レベルを変えて、ユーザーがブログ記事を書けるようにします[[BR]]
     739 
     740  まず管理者アカウントで管理ページにログインします。[[BR]]
     741  ユーザータブをクリックすると、ユーザーの一覧が表示されます。[[BR]]
     742 
     743  [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/3_action_check/2-1.jpg, 700)]]
     744 
     745  ここで、権限レベルを変更したいユーザーにチェックを入れて、「選択したユーザーの更新」にある権限レベルを指定しましょう。今回はユーザーの権限レベルを「作成者」 にします。
     746 
     747  「一括更新」のボタンをクリックしてユーザーの権限レベルの変更します。[[BR]]
     748  これで、権限の変更は完了しました。
     749 
     750 
     751  次に、ユーザーの権限レベルが「作成者」になっているか確かめます。[[BR]]
     752  ※管理者アカウントで管理画面にログインしている場合は一旦ログアウトしてください。
     753 
     754  ログイン画面でOpenID入力フォームに、権限レベルを変更したユーザーのOpenIDを入力してログインしてみましょう。すると、「ダッシュボード」や「作成」などの作成者に必要なタブが現れてブログが投稿できるようになります。
     755 
     756  管理者アカウントにはある「プラグイン」 や「リンク」 などのタブが、作成者権限のユーザーには無いはずです。
     757 
     758  [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/3_action_check/2-2.jpg, 700)]]
     759 
     760  最後に、WordPressのブログ記事を書いて確認しましょう。管理画面の中にある"作成"タブから記事を書くことができます。
     761 
     762  [[Image(http://ookura.pne.jp/images/wordpress/3_action_check/3-1.jpg, 700)]]
     763 
     764 
     765  ■■■■■■■■■■■■とりあえずここまで■■■■■■■■■■■■■■■
     766 
     767 
     768  === OpenPNE X Drupal ===
    680769==== Drupalとは? ====
    681770  DrupalとはXoopsや、MovableTypeと同様のCMS(コンテンツ・マネージメント・システム)と呼ばれるアプリケーションです。様々なモジュールをアプリケーションに追加することによって、掲示板や様々なコンテンツを提供できるように作られています。
     
    823912  OpenIDという技術は2005年に米SixApart社が開発し、2007年6月に設立された米OpenID Foundationが、OpenIDの技術仕様を公開し、アメリカでは広く受け入れられてきました。2008年3月現在、日本でもOpenIDの優位性が受け入れられるようになり、徐々に対応サービスや、ソフトウェアが登場し始めています。2008年4月にはOpenIDの技術を普及させるための団体「OpenIDファウンデーション・ジャパン(仮称)」の設立が表明されており、今後OpenIDの普及を更に加速させていくでしょう。[[BR]]
    824913  OpenPNE等のSNSは、BBSなどにある匿名性を会員制にすることで極力排除できた反面、SNS内部で生成された有益な情報を、外部に向けて発信するすることが難しいといった課題がありました。それら課題を打破すべく、OpenPNEではいち早くOpenIDに対応し、様々な外部のコンテンツとの繋がりをもたせることで、SNSの新たな可能性を模索していきます。
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    827916=== 参考サイト一覧 ===