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安定版メンテナンスの流れ
2007/1/11現在、以下の記事はDraftです
OpenPNEの安定版メンテナンスの流れは以下の手順を踏むこととします。
- ユーザーからバグ報告(Trac2に新規チケット発行)が行われる
- 本線コミッタは毎日Trac2をチェックし、Trac2の報告を元にTrac1に新規チケットを発行する
- バグ修正を行う開発者は、Trac1のチケットのOwnerを自分に変更する
- 開発者は修正コードをデバッグブランチ(*1)にコミットし、チケットにデバッグ完了のコメントを記入する
- 本線コミッタはデバッグブランチにコミットされたコードをチェックする(*2)
- バグ修正内容、確認ポイントををOpenPNE.jpで周知する
- プロジェクト参加者(非開発者含む)でデバッグブランチの動作確認を行う
- バグの修正が確認されたら本線コミッタがTrac/Trac2のチケットをfixする
- 本線コミッタは修正コードをメンテナンスブランチ(*3)に受け入れる
- メンテナンスブランチをベースに安定版としてリリースする(3週ごと)
- リリースされた安定版バージョンを元に新規デバッグブランチを作成する
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(*1 デバッグブランチはhttp://trac.openpne.jp/browser/OpenPNE/branches/debug/以下に安定版のバージョンごとに置かれるものとする)
(*2 デバッグブランチにはバグ修正以外のコードをコミットしないこと)
(*3 メンテナンスブランチは安定版ソース管理のためのブランチであり、本線コミッタのみがコミットできるものとする)