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OpenPNEカスタマイズ
OpenPNEカスタマイズのためのガイドラインです。
管理画面でのカスタマイズ
管理画面から設定を行うことで、OpenPNE本体の挙動を変更したり、機能を追加することが出来ます。
デザインカスタマイズ
ID連携で機能追加する
OpenPNEと他のアプリケーションをID連携させることで、OpenPNEのソースコードを直接編集しないでも機能追加することが出来ます。
MasterPNE
OpenPNEのメンバーIDをマスターにして、WikiやCMSなどの他のアプリケーションを追加機能として利用します。
- Geeklog
- TRAC
SlavePNE
外部のアプリケーション・認証システムを親としてOpenPNEを連携させます。
- LDAP
- POP3
- ActiveDirectory?
等に対応しています。
小窓でカスタマイズする
OpenPNEには他の機能サービスとマッシュアップさせるための「小窓CMD」と言う機構が備わっています。
OpenSocialAPIで対応させる
OpenPNE2.12.0でOpenSocialに対応する予定です。 OpenSocialのAPIに基づくアプリケーションを開発することで、OpenPNEに独自の機能を加えることが出来ます。 pne-opensocial
OpenPNE本体のソースコードを修正するカスタマイズ
OpenPNE内部の関数やモジュール機構は現在でも頻繁な変更が行われており、明確なインターフェースの規定が有りません。よって、OpenPNE本体のソースコードを変更する場合、本体のバージョンアップに応じてカスタマイズの作り直し作業が発生する可能性が有ります。
OpenPNE本体修正の際のアドバイス
OpenPNE本体のバージョンアップに追従するカスタマイズ手法を採ることが重要になります。
バージョン管理ツールの使用
OpenPNEのソースコードはSubversionにより管理されています。
OpenPNEに対して、カスタマイズ開発を行う際にも、Subversionを利用すると開発作業やバージョンアップへの追従作業が簡単になります。
既存のDB定義に対して変更を行わない
- OpenPNEの既存テーブルにはさわらない
- 新規でテーブルを作成し、外部キーで連携させる
- ※2.11からはPHP5が標準になるので、SQLiteを使ってしまうのも手です
表示系のカスタマイズ
- Smartyプラグインを作る
- Smartyプラグイン内でDBに接続する。
- 出来ればプラグイン内で利用する関数はop_関数が良い
- 作成したSmartyプラグインをTPL修正で埋め込む
実行系
- 新規でモジュールを作成する
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