MasterSlavePNE
本WikiにはMasterSlavePNEに関する、概要説明や仕様などの確定した情報を記載 しています。
概要
本WikiではOpenPNEと他のシステムのID連携・セッション共有・プロフィール連携を扱います。
最近、こんな思いしてませんか・・・?
「いろいろなSNSに入会はしたいけどいちいちIDやプロフィールを登録しなおすのはめんどくさい。。」
「違うSNSを見ようとするたびにログインしなおすのはめんどくさい!」
そんなお悩みを MasterPNE / SlavePNE が解決しちゃいます!
用語
MasterPNEとは?
OpenPNEがID管理の親(Master)になり、外部のブログ・CMS・Wiki等にログインできるようにする事を言います。
SlavePNEとは?
MasterPNEとは反対に、OpenLDAP等の外部システムの認証をOpenPNEが利用し、ログインできるようにする事を言います。
ID連携とは?
外部システムのIDとOpenPNEのメンバーIDとを連携させることを言います。
セッション共有とは?
MasterPNEの場合
OpenPNEが発行したセッション情報(クッキー、URLセッション)を外部システムが利用しログインすることを言います。 SlavePNEの場合は
外部システムが発行したセッション情報を、OpenPNEが利用しログインすることを言います。
プロフィール連携とは?
ID連携を行った状態で、SNSのプロフィール情報を外部のシステムと共有することを言います。
- メールアドレス
- 性別
- 氏名
- プロフィール項目
上記項目を連携します。
対象
- MasterPNE
- ID連携
- セッション共有
- データ連係
- SlavePNE
- ID連携
- セッション共有
- データ連係
コーディネータ
- 手嶋
- 大倉
公式SNS内コミュニティ
MasterPNE関連仕様
SAMLを利用する
Security Assertion Markup Language (SAML)を利用してシングルサインオンを実現します。 GoogleAppsがSAML2.0に対応しています。
http://code.google.com/apis/apps/sso/saml_reference_implementation.html
OpenID(Provider機能)を利用する
バッチ処理で実現する
SlavePNE関連仕様
SlavePNEではLDAP等の外部認証になると、ユーザ登録は紹介ではなくID/PASSさえ正しければ、ログインできるモードになります。
PEAR:Authを利用する
現状PEAR:Authに対応する全コンテナを利用可能
OpenID(consumer)を利用する
プロフィール連携 PNEが受信 LDAP編
プロジェクトチケット
簡単チケット作成(component=pne-masterslave&owner=ookura)
@in-BOX
@次の行動
@プロジェクト
No results
@いつかどこかで
No results