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OpenPNE3 国際化プロジェクト
プロジェクトの進行について
OpenPNE3 国際化プロジェクトは OpenPNE3.0公式デモSNS[国際化推進コミュニティ]http://openpne3.openpne.jp/community/5 での議論をメインに進行していきます*1。
*1 暫定。あくまでデモSNSなので、今後議論の場所が変更される可能性がある
翻訳作業に必要な知識
OpenPNE3と国際化の基礎知識
OpenPNE3.0に関する基本的な知識は必要になります。自信が無い方はpne-openpne3、www.openpne.jpのOpenPNE3に関する開発情報などをご一読ください。ここでは、翻訳作業に必要そうな最低限の内容を説明します。
OpenPNE3はOpenPNE3本体と、本体を拡張するためのプラグインに分かれています。国際化プロジェクトでは本体を「core」プラグインを「plugins」と呼びます。
OpenpNE3.0はコントローラで動作が分かれています。
- pc_frontend
- PCからの閲覧で使用されるコントローラ
- mobile_frontend
- 携帯からの閲覧で使用されるコントローラ
- pc_backend
- 管理画面で使用されるコントローラ
コントローラはそれぞれディレクトリで分かれており、国際化を行うための翻訳ファイルはコントローラ毎に分けられています。pluginsはcoreとは別に翻訳ファイルを持つことができます。pluginsの中にもそれぞれのコントローラが入りますが、どのコントローラにも属していない翻訳ファイルがpluginsには存在する場合があります。国際化プロジェクトではこれを「common」と呼びます。
国際化ファイルはコントローラ毎に分かれていますが、そのコントローラに属する翻訳ファイルのみ使用するわけではありません。他のplugins、コントローラの翻訳ファイルも読み込まれます。 たとえば、coreのpc_frontendの翻訳ファイルに "Error"→"エラー" という翻訳が入っていて、coreのmobile_frointendに"Error"の翻訳が入っていなくても、mobile_frontendの"Error"は"エラー"と翻訳されます。
OpenPNE3のプラグイン名
国際化ではプラグインは各プラグインの名前で呼びます。そのため、プラグイン名で何の機能を示しているのかを理解する必要があります。
プラグインの一覧はbrowser:OpenPNE3/plugins をご覧ください。
!TracWikiの記法
trac.openpne.jpは!TracWikiを使用しています。特にソースコードを触らずに翻訳作業を行う方は、基本的な!TracWikiの文法を理解しておく必要があります。
!TracWikiの文法に関してはWikiFormattingをご覧ください。
翻訳の取り込みについて
翻訳の取り込み方法は2種類の方法があります。
- ソースコードのコミット
- 翻訳語リストの作成
作業の方法はOpenPNE3 国際化 取り込み方法をご覧ください。
翻訳作業のきまり
翻訳語リスト
参加メンバー
- さかいきわ (Kiwa Sakai)[http://sns.openpne.jp/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=1996 SNS]|[http://openpne3.openpne.jp/member/3 OpenPNE3demo